校 訓
『 知 ・ 誠 ・ 行 』
広く知識(知性)を身につけ、常に誠実な心をもち、自主的にその場にふさわしい行動(実行)ができ
る生徒をめざす。

校 章
〈校章の由来〉
☆三枚の木の葉は樫(カシ)の葉をかたどったもので、高松城跡一帯が樫の 木におおわれ、可部 の町のシンボルツリーとされて
いることによってい る。
☆中の六角形は、亀の甲をかたどったもので、知名の亀山、金亀山福王寺 の亀である。
☆樫の常緑に、不変の堅い意思の陶冶を、亀の甲の形に不断の精神努力
を表現している。
平成20年度 学校経営計画 平成20年4月 広島市立亀山中学校長 佐藤昌史
【学校経営計画について】
校訓 知:豊かな知識・知性を持ち、深く物事を考え理解する能力
誠:誠実に真心を込めて取り組む心
行:学んだことを実行し行動する態度
1 教育目標 「主体的に学び健康で心豊かな生徒の育成」
2 目指す学校像(ビジョン)
(1)確かな学力が身に付く教育を目指す
(2)生きる力を育む教育を目指す
(3)自ら学び自ら考える力を育む教育を目指す
(4)地域に根ざした学校づくりを目指す
3 中期経営目標(3年間を見通しての目標)
1 基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図る
2 心豊かな人間の育成を図る
3 一人一人の個性を生かすための教育の推進を図る
4 地域とのかかわりを深め、地域に根ざした教育を図る
4 短期経営目標(本年度の重点的な目標)
1 授業規律と分かる授業の工夫改善
2 自ら学び自ら考える授業の創造
3 他人を思いやる生徒の育成
4 読書活動の充実
5 道徳教育の充実
6 体験活動や部活動を活性化し自ら進んで参加する生徒の育成
7 地域行事に積極的に参加する生徒の育成
5 具体的方策
1 基礎学力の定着のための研修を充実させ分かる授業の創造を図る
2 生徒が意欲的に取り組む授業・指導法の工夫を図る
3 地域人材の活用など人とのかかわりを学ぶ機会を増やす
4 生徒集会や体育祭・合唱祭などの行事に積極的に参加することによって連帯感 や達成感を味わえるように意欲的に取り組む生徒を育てる
5 朝読書に集中して取り組ませる
6 生徒の図書室の利用が活発になるように環境の整備などを工夫する
7 生徒の実態に合わせ道徳授業の工夫・改善を図る
8 人格形成を目指した教科授業を行う
9 部活動が活発になるように指導する
11 体験活動を取り入れた授業を実施する
12 地域行事やボランティアをより多くの生徒に紹介し参加を促す
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